たまっていくペットボトル

理屈と膏薬はどこへでも付く

【雑感】Yosemite発表を受けてぼんやり考えたこと

MacのOSが無料でアップデートできるというのは素晴らしいと思うのですが、一方で、買い換え促進のための戦略だろうなとも考えられ、また、年一度のペースだとプリンタ等の周辺機器のドライバ更新が追い付かず、仕事をする上ですぐにはアップデートできないので、なんとも複雑な気分になります。

今、仕事での利用も含めて外せないソフトといえば、OfficeとAdobe製品(Ai、Ps、Lr)、Evernote、Rくらいで、さらにAdobeは月額での利用でOS関係なく利用できるはずなので、よくよく考えると、MacからWinにスイッチしても本体以外に追加の費用が発生しない(Officeはプレインストールのものを選ぶか、365への切り替えが必要ですが)ということもあり、悩ましいところです。Officeに関して言えば、作業のしやすさやデータの受け渡し等を考えるとWin版の方が何かと都合が良い、というのもあります。

MacもWinも、どちらも普通に使う分には問題ない程度には慣れているので、メインのパソコンをWinに戻してみても良いかもしれません。とはいえ、今のMacBook Airが現役で十分に使えているので、買い換えはまだ先の話になりそうです。


Apple - OS X Yosemite - 概要